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世界でたったひとり??
<手描きPOP>アーティスト!?


ネクラ本屋の店主はPOPアーティストを自称している。
ポップアートのオサレなアーティストではない。
<手描き>POPのアーティストだ。

たまに「なんだそれは!!」と自分でつっこみたくなる。
ただ、ことPOPに関しては、
(カウントのしようのないものであるが)
日本でいちばん描いてきたのではないか、と誇れるほど
描いて、画いて、書いてきた。

手放しに褒められたことも、
面と向かって「大っ嫌いだ」と言われたこともある。
良い想い出も、悪い想い出も、
大成功も、大失敗もあった。

・口が達者ではなかったので、気持ちを文字におこして伝えようと思った...
・ヘタクソな字を隠すために墨字で書いた...
・墨字だけではアクセントがつかないため、何時間もかけて挿絵をつけた...
・歳を重ねるごとに自分なりの人生観を言葉に託すようになった...

不器用なつぎはぎのような代物は、
気づけば私小説のようになっていた。
まるで素っ裸のヘンタイだ。
でも今日も描く。
そして明日も書く。

私にとってPOPとは、
本屋であることと同義だ。
呼吸するのと同じように、
吸って、止めて、吐く。
吸って、止めて、また吐く。

そんなPOPたちがここで地獄の叫びをあげています。
どうかご賞味ください。


吾妻ひでお

『失踪日記』



平川 克美

『俺に似た人』



竹田和平

『いま伝えたい生きることの真実』

吉野 源三郎

『君たちはどう生きるか』

西條 剛央

『人を助けるすんごい仕組み』西條 剛央

ミサコ・ロックス

『理由とか目的とか何だっていいじゃん!』



神田 昌典

『2022ーこれから10年、活躍できる人の条件』



武藤貴宏

『本気で生きる 以外に人生を楽しくする方法があるなら教えてくれ』

下田 憲

『病があるから素敵な人生』下田 憲

喜多川 泰

『賢者の書』



水野 俊哉

『法則のトリセツ』

龍&アニキ

『サイン』