ひとつつけるだけで、「特別な女の子」になれる...
女の子の大好きがつまってる...そんな花冠を。

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こんにちは、ことりのへやウェディング、運営責任者の小川 健太郎と申します。
ここでお会いできたのもひとつのご縁です。どうか私たちの想いを聞いて下さい。
当ショップ、ことりのへやウェディングは、運営責任者の私と、
作家&クリエイターである「とら」、によって営まれている、
小さな、でも、私たちの想いがいっぱい、いっぱいつまったお店です。


ことりのへやウェディングはアクセサリー作家「とら」と、
音楽、書籍等の販売業に従事してきた私が出会ったことから生まれました。


自分たちの限られた人生という時間、その大切な命の時間で行う活動を少しでも、
自分たちだけのためでなく、より多くの皆様のしあわせのために活かしていけないか、
これからこの世界で生きていく子供たちが、少しでも笑顔でしあわせに生きていける社会づくりに貢献していけないか...。
私たちふたりは、ずっと自分たちのなかにある、自分たちににしかできないことを探し続けてきました。


そしてこの社会の基本単位である「家庭」という存在を考えたのです。


カンボジアの子供達へ<アクセサリーのプレゼント>
「家庭」というこの社会で一番小さな、でも一番人間にとって重要なコミュニティーは、
必ず、妻と夫による「夫婦」という存在を基礎としてつくられます。


その「夫婦」の在り方がこの社会の、そして世界の未来なのではないか。
私たちはそう考えました。
そして、その夫婦の誕生に関わらせて頂くことで、
私たちことりのへやウェディングなりの「種」をそっとまいていこうと思ったのです


とらのつくる「世界でたったひとつ、おふたりのためだけに存在する作品」が、
どうかいつまでもおふたりのそばで、
おふたりにやさしさと、お互いを思いやる気持ち、出会えたことへの感謝をそっと思い出させてくれるような、
そんな原点であってくれるように、
そう心から祈りながら、今日もこの小さな、小さなお店を営んでいます。




私たち、ことりのへやが夢見る世界は...


私たちの大切な人たちが、傷つかなくてもよい世界です。泣かなくてもよい世界です。
<こころ>はもちろん、そのからだも、存在そのものも、です。
私たちの愛する子供たちが、生きていくこの世界をもっともっと
その子供たちに誇れるものであるようにしていきたい。
それが私たちの希望であり、想いです。


しあわせの国、ニッポン??、しあわせの世界??



皆さんはもし、ご自分のお子様ができて(あるいはいらっしゃって)、そのお子様にこの世界のこと、
また私たちの住むこの社会についてなんと話してあげますか?どのように考え、どのように人と関わり、
どのように生きていって欲しいと伝えますか?

私たち「ことりのへや」は、数多くのお客様とアクセサリーをとおしてふれあい、
言葉と気持ちを交わすなかで、そのことを考え続けてきました。
人々が、疑いあい、傷つけあい、時には奪いあうこの世界において、


「やさしやとやさしさがそっと繋がり合って、人と人は、
離れていても支え合うことができる」
そう思わせてくれるお客様との瞬間が、
いつも私たちをその命題に向かわせてくれました。


私たちなりの「やさしさ」を少しでも多くの皆様にお渡しして、
そのやさしいひかりが静かに世界に広がっていってくれたら...
ことりのへやウェディングはこんな想いから生まれました。


わたしたち「ことりのへや」は小さな小さな存在です。
でも、伝わるか、伝わらないか、届くか、届かないか、は関係ありません。
「想い」を、伝えよう、届けていこう、という想いだけは、決してあきらめません。

やさしさが、しあわせが、グルグルまわる世界に。
世界中にしあわせをおくるポンプに。

小暮 真久さんが主宰されているNPO法人、TABLE FOR TWO international(以下、TFT)という団体をご存知ですか?
TFTは先進国と発展途上国の「食の不均衡」を解消し、両国の人々みんなを健康にすることを目的として
活動されている団体です。

TFTの活動...世界で約10億人が、食事や栄養を十分に摂ることのできない貧困の状態に置かれてる。
一方、日本を含む先進国では、ほぼ同じだけの数の人が食べ過ぎによる肥満や生活習慣病に悩んでいる状況。
社員食堂を持つ企業や団体と提携し、通常より低カロリーで栄養バランスのとれた特別メニューを提供。
そのメニューの価格は20円上乗せして設定。その20円は寄付金としてTFTを通じてアフリカに送られ、
現地の子供たちの給食費にあてられる。20円という金額はちょうどアフリカの子供の給食、一食分にあたる。

私たちことりのへやウェディングは(特段TFTと提携している訳ではなく、勝手に尊敬しているだけですが)
TFTの発想には世界を変えていくパワーがあると思っています。
そして私たちも彼らに続いていこうと考えています。



ことりのへやウェディングでフラワーリングをご購入頂くと、一点につき500円が
NPO法人メイク•ザ•へブン•カンボジアを通して
カンボジアの子供たち、そしてその子供たちの生活を支えるご家庭に寄付されます。
おふたりの「しあわせの種」である500円でどのようなことが可能であるかをぜひご覧下さい。
いずれも本当にささいな、ささやかなことなのかも知れません。でもそのやさしさが、
想いが、連なっていくことで、この世界がゆっくりと動き始めるのです。




子供はこの世界の未来です。
そして子供は必ず「家庭」から産まれ、育つのです。






↑この写真はカンボジアのバサックスラムという地区にくらす子供達の写真です。メイク•ザ•へブン•カンボジアをとおして、
らが友人たちと一緒に行ったボランティア(ハンドメイド•アクセサリーを現地の方々にプレゼントするという企画)での写真です。


子供たちはこの世界の未来です。誰が何と言おうとも、この世界の未来を生き、創っていくのは子供たちなのです。
しかし、その子供たちを産み、育てるのは、ひとつひとつの「家庭」です。












人として生まれているからには、必ずラストデイがやってきます。
またそのいつかは、我々には知る由はありません。10年後、20年後、いや、実のところ明日であってもおかしくはない。
それが私たち人間の「生」の真実です。
しかし同時に、もうひとつ私たちが知り得ないことがあります。それは、等しく有限ないのちという時間の中で、
私たちがまいた「可能性という種」の未来です。
私たちがまいた(のこした)、ちょっとした、ほんのささいなこと、その波紋が行き着く先を、
実は私たちは知ることができません。
未来はちょうどいくつものY字型で広がっていきます。ひとつの可能性は必ずさらなる複数の可能性を生むのです。
私はそれを想い、いつもワクワクしているのです。







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